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不妊治療を行った夫婦を対象に、費用の一部を助成する「さくら市不妊治療費助成事業」を実施しています。
令和6年4月より、これまでの保険適用とならない検査や治療のほか、保険適用となる検査や治療の自己負担分に対しても一部助成します。
保険適用および保険適用外の不妊治療
(診察費・検査費・薬剤代など、医師が必要と認めた先進医療を含む)
※文書料や個室料、入院時食事療養費等の不妊治療に直接関係のない費用は除きます。
不妊治療に要した費用にかかる自己負担額の2分の1を乗じて得た額(100円未満切り捨て)
ただし、健康保険組合などからの助成(高額医療費、付加給付等)がある場合は、これらの額を控除した額の2分の1
1回の申請につき上限15万円
(同一年度内に終了日を迎えた治療については複数回分まとめて申請できます)
1年度2回限り。通算5年(最大10回)まで。
(連続する必要はありません。通算で5年分の助成が受けられます)
治療を受けた日(終了日)の属する年度内。
申請期限を過ぎてしまった場合は、助成を受けることができませんのでご注意ください。
なお、治療が3月下旬に終了予定の場合など、年度内の申請が困難な事情がある場合は、
お早めにご相談ください。
4月1日から翌年3月31日までを1年間として区切ったもの。
(例)令和6年度とは、令和6年4月1日~令和7年3月31日まで
子ども政策課(さくら市役所第2庁舎1階)
住所:〒329-1311氏家2771番地
電話:028-681-1125
火曜日~土曜日、第4日曜日
※祝日、月曜日が祝日の場合の火曜日、年末年始は除く。