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知っとくさくら市

たった10年の長久保駅

印刷用ページを表示する 掲載日:2013年2月1日更新

 長久保駅

 鉄道が通り、明治19 (1886)年に現さくら市内にも駅も誕生しました。そこにできた駅は、線路を敷く地形などから考えると、氏家駅ではなく長久保駅だったと思われます。
 しかし、現在、長久保駅はありません。宇都宮駅から直線に延びた路線は、東西の鬼怒川を渡って長久保駅に到着します。しかし2つの橋は、台風などの大水で被害を出しては、修理のために多額の費用がかかったり、列車が運休したりして、鉄道の運営そのものに影響が出てしまいました。
 とうとう路線は変更になりました。そして、長久保駅はたった10年で役目を終え、明治30 (1897)年2月25日に氏家駅が誕生しました。この10年しかなかった長久保駅は、現在線路の跡が発見された押上小学校の敷地内に、一部路線を再現してあります。(学校敷地のため、自由に見学ができませんのでご注意ください)