一般受付分放射能濃度測定について(令和2年度分)
印刷用ページを表示する 掲載日:2020年11月2日更新
食品中の放射能濃度の測定結果をお知らせします
市では、市民の皆さんから申込みがあった食品等について、無料で簡易測定を実施しています。
測定機器
食品放射能測定システム(日立アロカメディカル(株)社製、アクロバイオ(株)社製)
分析できる放射性物質
セシウム134・137、ヨウ素131
検出限界
放射性物質ごとに約25Bq/kg
食品衛生法上の基準値
一般食品100Bq/kg
国(厚生労働省)は基準値を満たす食品は、すべての方にとって、安全が確保されているとしています。
詳しくは右のリーフレットをご覧ください。 新基準リーフレット [PDFファイル/430KB]
参考:厚生労働省「食品中の放射性物質への対応」 (別サイトへリンク)
用語の説明
- 「ND」:Not Detected(不検出)の略
- 「検出限界」:検出されうる物質の最低濃度
(例)放射能濃度が「ND」で検出限界が20Bq/kgの場合、検出されうる物質の最低濃度は、20Bq/kgとなり、20Bq/kg未満の放射能は含まれている可能性がある。
一般受付分
市民の皆さんから持ち込みのあった食品の測定結果を公表します。
- 平成24年度検査結果
- 平成25年度検査結果
- 平成26年度検査結果
- 平成27年度検査結果
- 平成28年度検査結果
- 平成29年度検査結果
- 平成30年度検査結果
- 平成31年度検査結果
申込方法等についてはこちらをご覧ください。(別ページへリンク)
野生きのこの採取について
栃木県による検査
栃木県では、県産の農産物について放射能のモニタリング検査を行い、安全性を確認しています。
さくら市に係る農産物についてはこちらをご覧ください。(別サイトへリンク)