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6月は食育月間です(豊かで健康な食生活)

印刷用ページを表示する 掲載日:2018年6月1日更新

共食『きょうしょく』という言葉を聴いたことがありますか?

誰かと食事をともにすることを共食(きょうしょく)といいます。

近年、「核家族化」やライフスタイルの多様化により、家族がそろって食事をする「団らん」の機会が減り、食生活も多様化しています。一人で食事をする「孤食」や、同じ食卓に集まっていても家族がそれぞれ別々のものを食べる「個食」が増え、家族そろって生活リズムを共有することが難しくなっているようです。(農林水産省出典)さくら市では、平成28年度、朝食、夕食の家族との共食回数調査では、週に小学4年生約11回・中学2年生約9回・一般の方約10回となっています。家族がそろって食卓を囲む機会が少なくなっています。

あなたの食事、「これは “こ食” かも?」気がついてください!

孤食・・・1人で食事をすること】    【個食・・・家族で同じ料理を食べず、  【固食・・・自分の好きなものばかり食べる】

                         それぞれが好きなものを食べる】  

孤食       和     固食

濃食・・・味の濃いのもばかり        【小食・・・食べる量が少ない】    【粉食・・・パンやパスタなど粉を使った

      好んで食べる】                                            主食を好んで食べる】

ラーメン味噌汁     小食       洋食

“共食の質はどうか”再確認してみよう!

【テレビを見ながらというより、携帯を見ながらの食事が問題になっている】

★食事に家族は揃っていたが、食卓に携帯電話が人数分並んでいる。

★二人だけの高齢者家族で食卓にそれぞれ携帯電話を“待機させた”食事例も少なくない。

食卓で携帯1        食卓で携帯2   食卓で携帯

                                  携帯電話で注意

◎味わって食べる、準備に心配りをしてやり取りをする、食事の感想を言い合ったり、情報を交し合ったりする、その結果(さまざまな意味での)、食事バランスがよくなる“共食とはとらえにくい”。(名古屋学芸大学健康・栄養研究所長 足立己行幸 様 講和参考)

だれかといっしょの共食はバランスのとれた食事のキーワード

『食事を構成する料理のバランス』のキーワード
☆食事について脂質だけでなくビタミン類も摂ろうというのは、「栄養素のバランス」
☆肉や魚だけでなく野菜もしっかりというのは、「食材料のバランス」
☆朝食・昼食・夕食の「3食のバランス」
☆おいしい食事は、「味のバランス」
          ↓
主食・主菜・副菜料理を組み合わせる
容積比:主食(ごはん)3・主菜1・副菜2の割合
(名古屋学芸大学健康・栄養研究所長 足立己幸様 講和から参考)

みんなと一緒に食べよう

◎おいしく楽しく食べられる
・家族や友人との絆がより深まり、体調の変化や悩み事がないかなど、相手の様子に気付きやすい。
◎食事のマナーが身につく
・「いただきます」「ごちそうさま」のあいさつや食事中の姿勢、はしの持ち方を学ぶ。
◎好き嫌いを減らすことができる
・みんなで食べると、苦手なものも食べられるようになるし、栄養バランスもよくなる。
◎コミュニケーションがとれる
・体や心の健康状態の変化に気付きやすい。
◎協調性が育める
・食の好みや食べるスピードに合わせて食べることで、協調性や社会性を養う。
◎食文化が継承される
・さまざまな世代と交流を持つことで、家庭の味や四季の行事食等、伝統的な食生活を継承することができる。