【主食用米】作付転換にご協力をお願いします
掲載日 令和4年6月13日
更新日 令和5年1月19日
令和5年産米も主食用米からの作付転換が必要です
令和4年産の主食用米の生産について、作付参考値を大幅に超過していることから米価下落を懸念し、主食用米以外への作付転換をお願いしたところでありますが、令和5年産につきましても、引き続き米価下落を抑えるために主食用米からの作付転換にご協力をお願いいたします。
定着性・収益性の高い作物への転換をご検討ください
一般品種による飼料用米は、定着性が低く米価の動向によっては直ぐに主食用米の作付けに戻り、産地づくりや経営の安定にも影響を与えることから、麦・大豆や野菜などの定着性や収益性が高く需要のある品目への転換をご検討ください。
たとえば大豆
- 食用の豆の需要量は、近年増加傾向で推移している。
- 実需者アンケートの結果でも、今後の国産大豆の需要は堅調となる見込み。
- 国産大豆の入札取引価格は近年上昇傾向で推移している。
- 大豆は需要量の90%以上を輸入に頼っており、ウクライナ等の世界情勢を踏まえた食料安全保障の強化のためにも、国内での生産を強化する必要がある。
- 産地の生産体制の強化を支援する制度もある。
以下の資料もご覧ください
アクセス数
このページについてのお問い合わせ先
お問い合わせ先:
産業経済部 農政課 農政係
住所:
〒329-1392 栃木県さくら市氏家2771番地
電話:
028-681-1117
FAX:
028-681-1483
(メールフォームが開きます)