新型コロナワクチンQ&A
このページは情報量が多いため、ページ内リンクが設定されています。
- Q.接種券を無くしてしまいましたが再発行は可能ですか。
- Q.接種証明が欲しいです。
- Q.住民票はさくら市に置いているが、現在住んでいるのは他の自治体である場合、ワクチン接種はさくら市で受ける必要がありますか。
- Q.接種するワクチンは選べますか。
- Q.持病があり、薬を飲んでいる人はワクチン接種を受けられますか。
- Q.妊娠中や授乳中の人は、ワクチンを受けることができますか。
- Q.新型コロナウイルスに感染したことのある人は、ワクチンを受けることはできますか。
- Q.2回目の接種ができなかったのですが…。
- Q.ワクチンを接種した後もマスクは必要ですか。
Q.接種券を無くしてしまいましたが再発行は可能ですか。
A.再発行可能です。市の保健センター(028-678-4008)にお電話してください。
再発行後に、紛失した接種券が見つかった場合は、誤接種防止のため、必ず破棄してください。
Q.接種証明が欲しいです。
A.接種をした際にワクチンシールを貼付した接種済証をお渡ししており、証明として使用可能です。
紛失した場合や、ワクチンパスポート(海外用・国内用)が欲しい場合は、市の保健センターで発行いたします。
海外用のワクチンパスポートが必要な場合、本人のパスポートが必要となりますのでご注意ください。
Q.住民票はさくら市に置いているが、現在住んでいるのは他の自治体である場合、ワクチン接種はさくら市で受ける必要がありますか。
A.国が示した以下の項目に当てはまる場合は、さくら市以外の自治体でもワクチン接種を受けることが可能です。
- 出産のために里帰りしている妊産婦
- 単身赴任者
- 遠隔地へ下宿している学生
- さくら市以外の自治体での入院・入所者
- 基礎疾患を持つ者が、さくら市以外の自治体にいる主治医の下で摂取する場合
- 災害による被害があり、さくら市以外の自治体に住んでいる場合
- 拘留または留置されている者、受刑者等
なお、1から3の場合は接種を受ける自治体への申請が必要となります。
接種を希望する自治体へお問い合わせください。
Q.接種するワクチンは選べますか。
A.接種を受ける時期に供給されているワクチンを接種することになります。また、複数のワクチンが供給されている場合も、2回目の接種では、1回目に接種したワクチンと同じ種類のワクチンを接種する必要があります。(例外を除く)
Q.持病があり、薬を飲んでいる人はワクチン接種を受けられますか。
A.薬を飲んでいるために、ワクチンが受けられないということはありませんが、基礎疾患のある方では、免疫不全のある方や病状が重い方など、接種を慎重に検討した方がよい場合がありますので、かかりつけ医とご相談ください。
Q.妊娠中や授乳中の人は、ワクチンを受けることができますか。
A.妊娠中、授乳中の方も、新型コロナワクチンを受けることができます。
ただし、妊婦または妊娠している可能性のある女性には、海外の実使用経験などから現時点で特段の心配が認められているわけではありませんが、安全性に関するデータが限られていることから、接種のメリットとデメリットをよく検討して接種を判断していただくこととしています。
なお、日本産婦人科感染症学会・産婦人科学会も接種を推奨しています。
Q.新型コロナウイルスに感染したことのある人は、ワクチンを受けることはできますか。
A.既にコロナウイルスに感染した人も、新型コロナワクチンを受けることができます。
ただし、受けた治療の内容によっては、治療後から接種まで一定の期間をおく必要がある場合がありますので、いつから接種できるか不明な場合は、主治医にご確認ください。
また、事前に感染したかどうかを検査して確認する必要はありません。
Q.2回目の接種ができなかったのですが…。
A.様々な理由により2回目の接種ができなかった方については、現在、黒須病院において接種を行っております。
ただし、接種に使しているワクチンの有効期限が令和5年6月30日までとなっているため、7月1日以降については、一時休止することにいたしました。
つきましては、接種をご希望の方はお早めにコールセンター(電話:028-666-7755)でご予約をお願いします。
また、接種券を紛失した場合は再発行しますので、健康増進課 (電話:028-678-4008)にご連絡ください。
2回目の接種ができなかった例
- 1回目接種の後、体調不良や入院により、2回目を打つことができず、6週間以上経過してしまった。
- 1回目の接種で副反応が辛かったため、2回目を接種しなかったけれど、やはり接種したくなった。
- 2回目の接種を忘れてしまった。
- 1回目の接種の後、接種券を無くしてしまった。
Q.ワクチンを接種した後もマスクは必要ですか。
A.現在はマスク着用は個人の判断に任されています。ただし、三密(密集・密接・密閉)の回避、マスクの着用、石けんによる手洗いや手指消毒用アルコールによる消毒は依然として感染症対策に有効です。
高齢者や基礎疾患を有する方などの、感染した際のリスクが大きい方と会う時や、高齢者施設、医療機関等を訪問する際は、マスクを着用することをおすすめいたします。
また、施設によりルールが違う場合があります。施設管理者の指示に従ってください。