新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴い6月21日に予定していた夏季点検が中止となったため、道の駅きつれがわ水防倉庫前で土のうを作成、水防資材の充実を図りました。
密集を避けるため、一度に全員を集合させず、40分ごとにチームを入れ替えて団員同士の距離を確保しました。
1チーム10名、10班を2日に分けて参集し、2日間で述べ100名の消防団員が入れ替わりながら計1,400袋の土のうを作成しました。
緊急時、道路や河川に使用します。
また、6月には管轄ごとに消防施設の点検を実施する予定です。
今後も地域を守る消防団員をよろしくお願いいたします。