平成27年6月19日に公職選挙法が改正され1年後となる今年、平成28年6月19日以降に公示される国政選挙から、選挙権を持つ年齢がこれまでの20歳以上から18歳以上に変更されます。
これにより、18歳、19歳の皆さんも選挙で投票することができるようになるのはもちろん、選挙運動に参加することも可能になりました。
選挙権年齢の引下げに伴い、これまでより多くの方が選挙運動に関われるようになりました。
しかし、18歳未満の方については、すべての選挙運動がこれまでどおり禁止されています。
特に、ブログ、ツイッター、動画共有サイトなどのインターネットを使った選挙運動は、若年層の方々にこそ、より身近に感じられるものですが、だからこそ、知らないうちに法律に違反することがないように注意してください。