人口減少が叫ばれる時代に、平成元年に約世帯数9,500世帯、人口36,000人であったところ、平成11年には世帯数12,000世帯、人口も40,000人を突破。
その後も、平成26年には世帯数15,552世帯、人口44,917人にまで増加し、平成27年12月には人口が45,000人を突破しました。
2016年住みやすさランキングで栃木県1位を獲得しました。
全国の813都市(全国790市と東京23区)を対象にしたもので全国では85位、関東では14位にランキングされています。
また、2014年8月に住民2,000人を対象に行った市民意識調査では、さくら市の「住み良さ・住み心地」を良いと答えた肯定意見が、75%にのぼり、「さくら市に住み続けたい」との定住意識のある方も84%となっています。
さくら市は、海のない内陸部のため、内陸性気候(寒い時と暖かい時の温度の差が少し激しい。夏は雨が多く、冬は雨が少ない)のが特徴です。
夏には雷が多いことも特徴の一つと言えます。
一方で、台風や、洪水などの自然災害はとても少なく、冬の積雪量も都心とさほど変わらない、とても住みやすい街です。
政策・施策の市民意識や満足度を把握することを目的に2014年3月に2,000人を対象に実施した市民アンケートの結果です。
政策別満足度ランキング
第1位:生涯学習を推進する。
第2位:健康づくりを推進する。
第3位:自然環境を保全する。
第4位:市民文化を振興する。
第5位:生涯スポーツを推進する。