今年は新型コロナウィルスの感染拡大による外出自粛で、インターネット通販が身近な存在となり、利用する消費者が年代を問わず増えました。
今後もさらにこの種のトラブルは増え続けていくと思われますので、被害等に遭わないよう注意しましょう。
電話番号や住所は実在するかどうか検索してみましょう!
あらゆるサイトで売り切れ状態であるにもかかわらず、在庫がある場合は要注意!
急ぎで必要な場合や、配送時間が不明な場合は、電話等で事前に確認しましょう!
銀行振込しか用意されていない場合で、個人名口座の場合は要注意!
サイズ違いなど、購入後にトラブルになることもあるので、必ず事前に読みましょう!
偽サイトは「.xyz」など見慣れないドメインや、意味のなさない不自然な文字列の場合が多いです。
鍵(錠前)マークは、「個人情報を暗号化した通信をしています」というマークです。
偽サイトは、リンク先のページが開けないことがあります。
最近では、より精巧に作られた詐欺サイトも見受けられるので、判断の一つとして確認してください。
ニセモノと知りながら買ったとしても、「思った以上に粗悪品だった」「商品が届かない」というトラブルに遭うだけでなく、購入時に入力した個人情報が流出する可能性があります。
サイトのIDやパスワードは、不正なログインを防ぐためにすべて違うものにしましょう!
少しでも不安を感じたら、購入をやめましょう!