温暖化対策の一層の強化を図るため、平成29年5月22日(月曜日)栃木県公館において、知事および県内25全市町による「COOL CHOICE とちぎ」共同宣言が行われました。
COOL CHOICE とちぎ 総合サイトアドレス http://www.pref.tochigi.lg.jp/d02/gakushu/cct.html (外部リンク)
これをキックオフとして、オールとちぎ体制で「COOL CHOICE とちぎ」県民運動を展開し、家庭部門を中心に温室効果ガス排出量の大幅削減を図っていきます。
今後は、県、市町や事業者の皆さんと連帯のもと、省エネ家電の買換促進事業などの新規事業や、「クールビズ」などの既存事業に引き続き取り組みながら、県民運動を盛り上げ、県民(市民・町民・住民)の皆さんが、温室効果ガス排出量削減の目標達成のため、省エネ・低炭素型の「製品」、「サービス」、「行動」など、温暖化対策に資するあらゆる「賢い選択」を行い地球温暖化を防ぐ取組を本格化させていきたいと考えています。
(注)国は温室効果ガスの排出量を2030年度までに、2013年度比26パーセント削減する目標を掲げ、地球温暖化への危機意識を一人ひとりが確認し、あらゆる場面で地球に優しい製品やサービス、行動を選ぶ取組「COOL CHOICE(=賢い選択)」を進めています。
→ クールビズをはじめ、低炭素なアクションを実践するという 選択
→ エコドライブ、スマートムーブ(公共機関 自転車)の利用を心がけるという 選択
→ 高効率な照明に替える、エコ家電にするという節電アクションの 選択