“社会を明るくする運動”は、犯罪や非行の防止と犯罪や非行をした人の立ち直りについて理解を深め、犯罪や非行のない地域社会を築こうとする全国的な運動です。立ち直りを支える家庭や地域をつくるためには、地域のすべての人たちがそれぞれの立場で関わっていく必要があります。
“社会を明るくする運動”では、犯罪や非行のない地域をつくるために、一人ひとりが考え、参加するきっかけをつくることを目指しています。
さくら市では、塩谷保護区保護司会さくら支部、さくら市更生保護女性会、塩谷地区BBS会などの団体が、この運動を支えています。
令和4年7月1日(金曜日)、さくら市役所で第72回“社会を明るくする運動”の内閣総理大臣メッセージ伝達式を実施しました。
塩谷保護区保護司会さくら支部の内藤支部長がメッセージを読み上げ、市長に手渡しました。
さくら市役所に懸垂幕を設置する等の啓発活動を実施しました。