認知症を正しく理解し、認知症の人や家族を温かく見守る応援者です。
認知症になった人やその家族の気持ちを理解したり、友人や家族に正しい知識を伝える等の自分でできる範囲で手助けしていただきます。
「認知症サポーター養成講座」を受講いただくことで認知症サポーターになることができます。
延べ6,490人(令和4年4月1日現在)
認知症に関する正しい知識を身につけ、認知症の方やその家族が安心して暮らし続けることのできる地域づくりを目指した講座です。
講座を修了された方には、認知症サポーターのしるしとして「オレンジカード」をお渡しします。
市では、自治会・学校・商店街・職場などの講座開催希望に応じ、講師派遣、資料提供を行っています。
要相談(開催希望日2ヶ月前までにお申し込みください)
90分程度
市内在住・在勤の方を中心とした集まり(5名以上)
認知症の症状や具体的な接し方、認知症になるリスクを低くする情報や市の高齢者サービス情報など
無料
ご希望の会場に講師(キャラバンメイト)を派遣します
高齢課
電話:028-681-1155
平成29年12月8日、さくら市長が認知症サポーター養成講座を受講し、認知症サポーターになりました。
「認知症高齢者等にやさしい地域づくり」に向けての第一歩として、社会全体で認知症の人を支え、認知症の人の視点に立って認知症への社会の理解を深めることを職員とともに学びました。