多くの人が利用する店舗や病院などの施設には、身体に障がいのある方などのための駐車スペースが設けられるようになりました。一方この駐車スペースを確保しておくための統一ルールがなかったため、県内に共通する利用証を交付することにより、障がい者等用の駐車場を利用できる方を明らかにし、本当に必要な人のために駐車スペースを確保する「おもいやり駐車スペースつぎつぎ事業」を平成20年9月から実施しています。
妊産婦用(有効期限あり)
駐車スペースを利用する時に、ルームミラーにかけて掲示します。
妊産婦(妊娠7ヶ月から産後1年未満の方)
平成28年6月1日から、利用可能期間が妊娠7か月~産後1年間へと拡大されました。以前に交付を受けて、産後3か月までの利用期間となっている場合は、改めて期間延長の手続きを行います。
こども政策課に「母子手帳」および「おもいやり駐車スペース利用証」をお持ちください。
事業の詳細は、以下のリンク先をご覧ください。