身体の障がいのある部分を補い、日常生活や職業生活をしやすくするために、必要な用具のことをいいます。さくら市では補装具の購入や修理に要する費用の一部を支給します。
対象者 | 補装具の種類 |
肢体不自由者 |
義肢、装具、姿勢保持装置、車いす、電動車いす、歩行器、歩行補助つえ、重度障害者用意思伝達装置 (児童のみ 座位保持いす、起立保持具、頭部保持具、排便補助具) |
視覚障がい者 | 視覚障害者安全つえ、義眼、眼鏡など |
聴覚障がい者 | 補聴器 |
原則、費用の1割が自己負担になりますが、世帯の所得状況に応じて、月額負担上限額が設定されます。(ただし、基準額を超える額は利用者負担となります。)
所得区分 | 月額負担上限額 |
生活保護 | 0円 |
市民税非課税世帯 |
0円 |
市民税課税世帯 | 37,200円 |
市民税課税世帯で市民税所得割額が46万円以上の世帯 | 支給対象外 |
所得区分 | 月額負担上限額 |
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生活保護 | 0円 |
市民税非課税世帯 |
0円 |
市民税課税世帯 | 37,200円 |
※障害児の場合は、市民税課税世帯で市民税所得割額が46万円以上の世帯でも支給対象です。
※その他にも必要な書類がある場合があるので、ご確認ください。