大正14年、県道の改修に伴い、当時の地元青年団がおよそ100本のソメイヨシノを沿道に植樹したことが桜並木の始まりです。桜並木は、喜連川の象徴として100年にわたり往来する人々の目を楽しませてきました。
令和3年から始まった県道拡幅工事に伴い伐採された桜を後世に受け継ぐため、ソメイヨシノのウッドチップを活用したタンブラーを作成しました。
ソメイヨシノの老木を55%使用し、木のぬくもりある質感とほのかな香りが楽しめます。
市がデザインした配布用のタンブラーです。
市内イベントの記念品や景品として活用していきます。
アサヒユウアス株式会社がデザインした販売用のタンブラーです。
4月20日(木曜日)~
2,000円(税込み)
通常のコップのように何度でも使えます。香りは使用とともにだんだん薄れます。
耐熱性は問題ありませんが薄いため熱く感じることがあります。
どんな飲み物でもOKです!もちろんお子様も安心して使えます。
食器洗い洗浄機はお使いいただけます。電子レンジは過熱されすぎて変形することがあるため、ご利用を控えてください。