地域の桜を地域で守り育てています。
【将軍桜苗木移植】
さくら市指定天然記念物「将軍桜」を増殖させるため、2年前に種を拾いプランターに蒔きました。昨年、芽が出て育ててきましたが、成長したため、柿木澤地内の畑に移植しました。
この苗木を台木として、将軍桜の枝を接ぎ、分身(クローン)を育てていきます。
『これまでの流れを写真で紹介します』
(※写真はイメージです)
(※写真はイメージです)
この畑の持ち主は、将軍桜保存会会長の大山さんです。
大山さんは、畑仕事の傍らに苗を管理するそうです。