地域の桜を地域で守り育てています。
令和2年10月17日(土曜日)
早乙女桜並木の桜を後世に繋いでいこうという思いから、桜マイスターが、桜の芽を台木に接ぐ「接木作業」を行いました。全部で6本を接木しました。完成した苗は、桜マイスターの畑でしばらくの間育てていただき、その後市内の適地に植えられる予定です。参加したみなさんは、「無事にこの芽が成長してほしい。早乙女桜並木の桜を次世代へ残していきたい。」と話されていました。
これからも、さくら市は市民の皆さんと一緒に桜の郷づくりを推進していきます。