地域の桜を地域で守り育てています。
【桜マイスターによる桜守講座(押上小学校)】
桜守マイスターの皆さんが、さくら市の市名の由来となっている「桜」を知ってもらうために押上小学校5年生を対象に、「桜守講座」を行いました。講座の前半は、桜の基礎知識や桜の手入れの方法、肥料のやり方を学び、後半は校庭に出て、実際に施肥作業の体験をしました。講座終了後には、受講した児童に「桜守講座修了証」が贈られました。児童たちは、「桜について知らなかったので、勉強できてよかった。」「これからはさくら市の桜を守っていきたい。」と話していました。