市では、植樹から約100年が経過する早乙女桜並木を県道拡幅工事に伴い伐採し、その伐採木を記念品として形に残す取組みを行っています。
さくら市および旧喜連川町のシンボルとして、早乙女桜並木の歴史や取組みを児童・生徒に知ってもらい、地域への愛着を持ってもらうため伐採木を活用した定規を配付しました。
定規には各校のキャラクターがデザインされています。また、桜の木は使用する部分により木目などが大きく異なるため定規のデザインも様々です。児童・生徒の皆さんに、このオリジナル定規を授業などで使用していただきたいと思います。