姉妹都市(茨城県古河市・埼玉県加須市)との交流活動を紹介します。
鬼怒川運動公園にて、さくら市3チーム、加須市3チーム、古河市1チームの計7チームが参加し、交流イベントが開催されました。台風の影響で天気が心配されましたが、子どもたちの元気いっぱいのプレーで雨も降ることなく開催することができました。
交流会はチーム対抗でキックターゲットとリフティングリレーを行いました。
キックターゲットはサッカーゴールに配置された6つのポイントをペナルティキックの要領で打ち抜く競技です。
参加者全員で挑戦者を応援していました。
リフティングリレーはリフティングでボールを下に落とさずパスをして、何人まで続けられるかを競うものです。
なかなか難しく、悪戦苦闘していました。
また、知的障がい者サッカー日本代表がブラジルで開催される「もうひとつのW杯2014ブラジル大会」に参加するため、8月5日から8日の4日間、鬼怒川運動公園で最終合宿が行われていました。
知的障がい者サッカーには、サッカーワールドカップと同様に、4年に1度、通称「もうひとつのW杯」と呼ばれる国際大会があります。
合宿していた代表選手がブラジルに旅立つため、交流会に参加している子どもたちが見送りました。
がんばれ!!日本代表!!!