古河市は、人口約146000人で、関東平野のほぼ中央、茨城県の西端に位置し、西側が埼玉県、北側が栃木県、東側が結城市、八千代町、南側が五霞町・境町・坂東市と接しています。
旧喜連川町とは歴史的なつながりが深く、喜連川氏は、古河公方家から誕生しています。天正19年、豊臣秀吉の命により、5代古河公方足利義氏の娘、氏女と喜連川国朝が結婚し、以後、古河の足利家は喜連川へ移り、喜連川氏を名乗るようになりました。
新古河市誕生(古河市・総和町・三和町合併)平成17年9月12日
加須市は、人口約116000人で、関東平野のほぼ中央部を流れる利根川中流域、埼玉県の東北部に位置し、群馬県、栃木県、茨城県に接しています。
日本有数の「こいのぼり生産量」を誇っており、毎年5月に開催される「市民平和祭」での「ジャンボこいのぼり」の遊泳は圧巻です。
旧騎西町と旧氏家町は、平成10年2月に災害時の相互応援協定を締結しました。以来、両町間でスポーツ・文化活動をとおして多くの人々の交流がなされてきたこともあり、地域社会の発展に寄与するため平成11年10月に姉妹都市を提携しました。
新加須市誕生(加須市・騎西町・北川辺町・大利根町合併)平成22年3月23日