与作稲荷神社は、かつて源頼義の奥州遠征時、朝敵退散の呪法を行った時の神仏の一つであると言われ、歴史は古く、奥州街道を旅する人々によってより篤く信仰されました。境内にある桜(ソメイヨシノ)は、昭和の始め頃植えられたと思われ、春には境内の鳥居と伴にすてきな色のアーチを作ります。
ソメイヨシノ
〒329-1316 栃木県さくら市上阿久津32-2