氏家町と喜連川町が合併して2005年に誕生したさくら市は、3月28日に20周年を迎えました。
これを記念し、3月29日午前に記念式典を、同日午後に記念フェスティバルを開催しました。
記念式典のスタートを彩ったのは、喜連川公方太鼓の皆さんによる演奏です。
さくら市20周年を記念して作成した動画を上映。
映像はこちらから。
さくら市20周年を記念して、市内在住の小中学生を対象に「20年後のさくら市作文・プレゼンコンテスト」を実施。
応募総数1,359点の中から最優秀賞に輝いた4名を表彰し、作文やプレゼンを発表してもらいました。
【小学生の部】
氏家小学校4年生 工藤 晴仁
【中学生の部】
矢板東高校附属中学校1年生 渡會 麻友
渡會麻友「さくら市の明るい未来へ向けて」(pdf 95 KB)
【小学生の部】
上松山小学校4年生 廻谷 彩央
【中学生の部】
氏家中学校2年生 廻谷 仁心
記念フェスティバルは、市民団体Bloomによるダンスパフォーマンスからスタート。
さくら市と一緒に誕生し、共に育ってきた人は今年で20歳。
そこで、二十歳のつどい代表者の関ひかりさんに、「さくら市への思い」や「将来の夢」など語っていただきました。
これからさくら市のことをもっと周知していくため、「さくら市PR大使」を設置します。
就任式では、委嘱状の交付を行いました。
PR大使に就任された皆さんに、さくら市とのかかわりや思い出など、たくさんのことをお話いただきました。
記念コンサートでは、前半にせきぐちゆきさん、後半に河口恭吾さんのライブが行われました。
アンコールでは、会場の皆さんとともに「さくら市の歌」を歌いました。