3月28日にミャンマー中部で発生した地震では、ミャンマーでの犠牲者が3,000人、タイでも20人となりました。このような甚大な被害に対して、ミャンマー赤十字社は震源地にほど近いミャンマー第2の都市マンダレーに調査チームを派遣し、さらなる被害状況の把握や救援活動の継続にあたっています。
現地では引き続き保健医療面および安全な水へのアクセスが喫緊の課題となっています。
日中の気温が40℃にもなり、衛生環境の悪化や感染症の流行が懸念される中、ミャンマー赤十字社の巡回診療チームや浄水ユニット、訓練を受けたボランティアたちが追加で派遣されるなど、引き続き総力を挙げた活動が続けられています。
皆様の温かいご支援をよろしくお願いいたします。
2025年ミャンマー地震救援金
市役所福祉課窓口
喜連川支所市民課喜連川市民生活室窓口
令和7年6月25日(水曜日)まで
お預かりした救援金は、国際赤十字・赤新月社連盟、ICRC、ミャンマー赤十字社、タイ赤十字社および日赤が行う、ミャンマーおよびタイにおける救援・復興支援活動や防災・減災活動等に役立てられます。
海外救援金で自然災害が起因かつ1,000人以上の死者が発生した場合、個人住民税控除の対象となることがございます。
地方税法上の税制優遇措置の取り扱いを希望される「個人の方」で、「2,001円以上の2025年ミャンマー地震救援金」で「受領証希望」の方は、日本赤十字社の発行する受領証が必要となりますので、次の受付先へ直接お振込み・ご送金いただきますようお願い申し上げます
※3は日本赤十字社本社の取り扱いとなります。