株式会社クラッソーネは、『「街」の循環再生文化を育む』をビジョンに掲げ、未来につながる豊かな暮らしを持続させていくため、解体工事を「住まい」の循環の始まりと捉え、建物の解体が適正に、安心して行われるためのプラットホーム「クラッソーネ」を運営するなど、地域の安心のため、そして、社会問題を解決するため、取組みを進めています。
さくら市は、多岐に渡る空き家の課題の解決に取り組んでおり、株式会社クラッソーネとの連携により、空き家の適正管理及び除却や活用が促進されることを期待し、2025年5月20日の連携協定に至りました。
〇株式会社クラッソーネが持つ解体工事サービス、知見及びIT技術を活用し、さくら市の空き家の適切な除却の促進を行います。
ファイルダウンロード
空き家の解体手順を示した印刷物(リーフレット)(pdf 3.45 MB)
相続した実家や空き家の解体費用や解体後の土地売却査定の相場が手軽に確認ができます。
親族同士での、話し合いのきっかけに活用ください。
「さくら市版:すまいの終活ナビ」をご利用の方こちら(外部サイト)(新しいウィンドウが開きます)
※本シミュレーターはInternet Explorer(閲覧ソフト)非対応ですのでご注意ください。
空き家の解体工事の概算相場がわかります。
※離島、傾斜地、前面道路の高低差など重機搬入が困難な接道状況や
べた基礎や茅葺やり災やアスベスト除去必須の物件は解体費用が大幅に高くなります。
現地調査による正式な見積もりと差異が発生します。
ご注意ください。本概算相場は解体費用を保証するものではありません。
「さくら市:版解体費用シミュレーター」(外部サイト)(新しいウィンドウが開きます)
相続した不動産は、固定資産税が毎年発生します。
固定資産税シミュレーターは、お手元にある納税通知書の明細を元に空き家を維持する費用や解体工事後の固定資産税の上昇額目安、売却した場合の収支を簡易に試算できるツールです。
将来を見据えたファイナンシャルプランニングに活用ください。
「さくら市:版固定資産税シミュレーター」(外部サイト)(新しいウィンドウが開きます)
空き家の管理を促すために法改正がなされ、管理不全空家等が新たに設けられました。
勧告後、指定されると住宅用地特例の適用対象から除外され税負担が重くなります。
「空き家の迷惑度診断」は、空き家が「管理不全空家等」に指定される可能性を簡単に診断します。
国のガイドラインに基づいてクラッソーネが開発しており、状況確認の目安になります。
「さくら市版空き家の迷惑度診断」(外部サイト)(新しいウィンドウが開きます)
開催方法:オンライン形式
参加費:無料
開催日、内容については以下のリンクよりご確認いただけます。
空き家の解体講座セミナースケジュール(外部サイト)(新しいウィンドウが開きます)
本社:愛知県名古屋市中区栄2丁目11−30 セントラルビル 5階
代表者:代表取締役CEO川口哲平
事業内容:全国約2,000社の解体工事会社をネットワークするプラットフォーム「クラッソーネ」を運営
経済産業省、「行政との連携実績のあるスタートアップ100選」で紹介。