さくら市水道料金審議会条例
さくら市が設置する水道事業の水道料金に関する必要な調査及び審議
業務委託などの経費削減のため、審議会で使用する資料の作成はさくら市水道課が行っています。
審議委員への委嘱状の交付や諮問書の手交、水道事業の経営状況の概要や将来見通しについて説明を行いました。
安全で安心な水を安定してお届けするため、老朽化した水道施設の更新や耐震化などの投資を計画的に進めています。
しかし、人口減少や節水機器の普及により使用水量が減少しており、現行の料金水準では今後の安定経営が難しい状況となっています。
このため、適正な料金水準の見直しについて検討を進めています。
将来にわたって安全で安定した水道サービスを維持するため、水道料金の見直しの検討を行っています。
今回の水道料金審議会では、前回までに整理した改定率を踏まえ、新しい料金表の具体案について議論を行いました。
基本料金と使用量に応じた料金のバランスや、家庭・事業者への影響を比較し、公平で持続可能な料金体系となるよう、慎重に議論を重ねています。
市長からの諮問を受け、水道料金審議会では、水道事業の経営状況、事業計画および将来見通し等を踏まえ、慎重に審議を重ねてまいりました。全4回にわたる審議の結果、下記のとおり答申が取りまとめられました。
| 改定時期 | 平均改定率 | 基本料金 | 超過料金 | 料金算定期間 |
|---|---|---|---|---|
| 令和9年3月請求分から | +27.35% | メーター口径に応じ+31%~+60% | 一律+21.5% | 令和9年度~令和13年度 |
※料金算定期間:料金算定の基礎となる将来の原価を集計する期間のこと
| (1)水道料金の改定率について | 将来負担の先送りを避ける観点から、平均改定率は約27.35%を目安と整理。ただし最終判断は、市民生活や財政状況を踏まえ市長が行うことを要望。 |
|---|---|
| (2)改定時期及び周知について | 影響の大きさや下水道使用料改定への配慮から、令和9年3月請求分から適用。あわせて、分かりやすく丁寧な周知を実施することを要望。 |
| (3)経営努力について | 料金改定に頼らず、有収率向上・業務効率化・経費削減・新たな収入確保など、経営改善の継続を要望。 |
| (4)次期水道料金の見直しについて | 料金は概ね5年ごとに見直しを検討し、経営環境の大きな変化時には期間内でも柔軟に見直すことを要望。 |
審議会で取りまとめた答申書を、令和8年3月27日に市長あてに提出しました。
水道料金審議会では、水道料金に関する必要な調査及び審議を行っています。
水道料金審議会に対するご意見等については、以下のフォームにて受付しております。