さくら市は、2050年までに市全体の温室効果ガス排出量を実質ゼロにする「ゼロカーボンシティ」の実現を目指しています。
この大きな目標を達成するためには、まず、私たち市役所自身が、手本となるよう率先して排出量の削減に取り組まなければなりません。このページでは、市の施設からどれだけの温室効果ガスが排出されたのかを公表し、市の取り組みと現状についてご報告します。
皆様のご理解とご協力のもと、市の施設からの温室効果ガス排出量は、目標達成に向けて着実に削減が進んでいます。
| 区分 | 排出量 | 削減率 |
| 基準年度 | 6,401t-CO₂ | 0 |
| R6(2024)年度実績 | 5,348t-CO₂ | 16.5%削減 |
| R12(2030)年度目標 | 3,201t-CO₂ | 50.0%削減 |

市の温泉施設で使う燃料を、化石燃料から環境にやさしい「バイオマスペレット(植物由来の燃料)」に切り替えるなどの取り組みが、大きな成果につながっています。
一方で、課題も見えています。 市役所全体の電気の使用量そのものは、基準年度よりも増えているのが現状です。 さらに、子どもたちのための新しい給食センターの稼働や、熱中症対策としての小中学校体育館へのエアコン設置など、より良い市民サービスのために、エネルギーの使用量がさらに増えることが見込まれています。
公共施設の屋根などに太陽光パネルを積極的に設置し、使う電気を自分たちで創ります。
照明のLED化や、建物の断熱性能を高める改修(ZEB化の推進)を進め、無駄なエネルギーを使わない賢い施設を目指します。
環境にやさしい電力を供給する電力会社への切り替えも検討し、電気代とCO2排出量の両方を削減していきます。これらの「ハード(設備)」の対策と同時に、職員一人ひとりが省エネを徹底する「ソフト(使い方)」の対策にも、市役所一丸となって取り組みます。