ギャラリーコンサート「あの日のふるさと」 落合崇史・他
「あの日のふるさと」落合崇史ギャラリーコンサート
さくら市出身の作曲家落合崇史によるピアノ、そして弦楽四重奏のギャラリーコンサートを開催します。
さくら市の懐かしい写真で満たされた空間で心地よい音楽をお楽しみください。
日時
令和7年3月22日(土曜日)午後2時~(1時間程度)
会場
さくら市ミュージアム-荒井寛方記念館-エントランスホール
(栃木県さくら市氏家1297)
入館料
一般300円、高校・大学生200円、小・中学生100円
- さくら市内の70歳以上の方は半額
- さくら市民で障がい者手帳を提示の方とその介護者1名は半額
- さくら市内の小・中学生は無料
定員
先着80名(事前申込制)
出演
ピアノ・他/落合崇史(おちあいたかし)
さくら市出身。東京藝術大学音楽学部作曲科卒業。卒業後は主に演劇・ミュージカルの音楽監督として活動。
これまでに音楽監督・監修を務めた主な舞台作品として「太陽に灼かれて」(成宮寛貴)、「スリル・ミー」(松下洸平)、「アンナ・クリスティ」(篠原涼子)、「エレファント・マン」(小瀧望)、「HOPE」(高橋惠子)、「冬のライオン」(佐々木蔵之介)、「メディア/イアソン」(井上芳雄)、「ハムレットQ1」(吉田羊)、「ヴェニスの商人」(草彅剛)など。
2022年とちぎ未来大使に就任。
ヴァイオリン/廣田碧(ひろたみどり)
三重県出身。名古屋市立菊里高等学校音楽科を経て、東京藝術大学音楽学部器楽科を卒業。NHK名古屋青少年交響楽団OG。これまでに、三重県知事賞、岐阜県知事賞を受賞。
プロオーケストラへの客演、ストリングスレコーディング、ミュージカルやバレエ等の舞台音楽、アーティストライブサポート、楽曲MVや企業CMへの出演など、幅広く演奏活動を行う。
また、機材好きが高じて、映像収録、動画編集、写真撮影、チラシやプログラムのデザイン制作なども手掛ける。
現在、東京藝術大学音楽学部指揮科教育研究助手、藝大フィルハーモニー管弦楽団ライブラリースタッフ。
ヴァイオリン/森麻祐子(もりまゆこ)
4歳より、アメリカ・イリノイ州にてヴァイオリンを始める。第66回 全日本学生音楽コンクール名古屋大会第3位。第21回姫路パルナソス音楽コンクール入賞。2018年ウィーン国立音楽大学ムジークセミナーディヒラーコンクール第3位、ディプロマ取得。第11回岐阜国際音楽祭コンクール弦楽器部門一般I部門第1位、併せて優秀賞、文化人特別賞を受賞。認定NPO法人 トリトン・アーツ・ネットワーク「室内楽アウトリーチセミナー2021」受講生。松原勝也氏とともに弦楽四重奏でアウトリーチ活動を行う。これまでに、ヴァイオリンをマシュー・ライヘルト、平田文、植村太郎、澤和樹、松原勝也、山﨑貴子各氏に師事。2023年度公益財団法人山田貞夫音楽財団奨学生。名古屋市立菊里高等学校音楽科、東京藝術大学を経て、同大学院修士課程修了。
ヴィオラ/塚本遼(つかもとはるか)
東京藝術大学音楽学部卒業。
在学中、学内選抜により第43回、44回藝大室内楽定期演奏会に出演。プロジェクトQ第15章に参加。
これまでにヴィオラを市坪俊彦氏、百武由紀氏、店村眞積氏の各氏に師事。
プロオーケストラへの客演や室内楽、レコーディング、所属するless is more string quartetではオリジナル曲の演奏などの活動を行なっている。
チェロ/田辺純一(たなべじゅんいち)
千葉県生まれ。東京芸術大学音楽学部を経て同大学院修士課程修了。東京国際芸術協会新人オーディション奨励賞。市川市文化振興財団新人演奏家コンクール優秀賞。弦楽四重奏でライプツィヒ弦楽四重奏団、ヘンシェル弦楽四重奏団のマスタークラスを受講。また学内の室内楽定期演奏会では選抜されショスタコーヴィチの弦楽四重奏曲、ヤナーチェクの弦楽四重奏曲ほかを演奏。これまでに毛利伯郎、フィリップ・ミュレル、アントニオ・メネセス各氏のマスタークラスを受講したほか、チェロを白神あきえ、伊藤耕司、菊地知也、向山佳絵子の各氏に師事。現在桐朋学園オーケストラアカデミー研修課程に所属、サントリーホール室内楽アカデミー第五期フェロー。
プログラム(曲目)
- Summer/久石譲
- ニューシネマパラダイス/E.モリコーネ
- 月の光/C.ドビュッシー
- あの日の記憶/落合崇史
ほか
※上記の曲目は予告なく変更する場合があります。
注意事項
- 当日の座席指定はありません。