総合計画は、今後のまちづくりの方向性を示すため、市政運営の最上位計画としてとりまとめるものです。下記のとおり、基本理念や方向性を示す「基本構想」と、施策分野ごとのめざす姿を示す「基本計画」、および具体的にどのような事業を進めていくのかを示す「実施計画」とで構成されます。
第1次の計画は「振興計画」という名称でしたが、市町村における総合的な計画という性質をより分かりやすく表せることなどから、第2次の計画からは「総合計画」という名称を使用しています。
基本構想(基本理念と方向性)
【計画期間:平成28年から10年間】
基本計画(施策分野ごとのめざす姿)
【計画期間:平成28年から5年間】
実施計画(具体的な取組:事務事業)
【計画期間:平成28年から5年間
ただし1年ごとに見直し
平成28年に策定し、令和3年3月に一部を変更した「基本構想」と、令和3年3月に策定した「後期基本計画」で構成されています。
また、それぞれ令和3年3月に策定した「第2期さくら市まち・ひと・しごと創生総合戦略」と「さくら市国土強靱化地域計画」と合わせて、一冊の本として製本しています。
【分割ダウンロード】
「実施計画」は「基本計画」に定める施策を着実に推進するため、必要性が高い具体的な取組(事務事業)を示すものです。 事務事業の進捗状況や成果の把握を踏まえ、毎年見直しを行うローリング方式を採用しています。