このページは情報量が多いため、ページ内リンクが設定されています。
氏家駅東地区は、JR氏家駅を有する交通の要衝地として、また、駅前商業地としての特性を活かした賑わいなど、さくら市の発展を牽引する重要な地区として「第2次さくら市総合計画」や「さくら市進化プラン」などに位置づけられています。
その一方で、少子高齢化の進行や車社会への依存など社会情勢の変化により、本地区においても、空き家や空き地の増加、朝夕の駅利用に伴う交通混雑など多くの課題を抱えている状況です。
このような状況から、本構想は、本地区が有している特徴や課題を踏まえた、さくら市の掲げる「小都市」の中心地としての発展と市民・来街者にとって暮らしを楽しむ魅力ある街なかの形成を目指し、そのために必要なまちづくり方策のあり方を示した計画となっています。
今後は、本基本構想に基づき「さくら市での暮らしを楽しむ魅力ある小都市」を目指し、施策・事業の推進に取り組んでいきます。
氏家駅東地区魅力向上まちづくり基本構想_(pdf 14.12 MB)
第5章魅力向上まちづくりの基本方針(pdf 3.69 MB)
第6章魅力向上まちづくりに関する個別方針(pdf 12.81 MB)
氏家駅東地区の魅力を向上させるためには、どのようなまちづくりを進めるべきか考えるシンポジウムを令和5年10月5日に開催し、多くの方が参加されました。
会場では、市長による「氏家駅東地区魅力向上まちづくり基本構想」の紹介や、前橋デザインコミッションの日下田さんから官民連携によるまちづくりの事例紹介が行われました。
その後、氏家駅東地区のまちづくりをテーマにしたパネルディスカッションが実施され、さまざまな意見交換がなされました。




栃木県の関係職員やさくら市議会議員との勉強会や意見交換会、他市への行政視察などを行いました。
今後も随時実施する予定です。



関係行政区や琴平通り商店街協力会の代表の方々にお集まりいただき、意見交換会を実施しました。
基本構想、整備内容、今後のスケジュール等を説明した後、参加者の皆さんから多くのご意見をいただきました。(詳細は、下記のまちづくりニュース【第1号】に記載しています。)


宇都宮大学の長田准教授をはじめ、関係団体、交通事業所、市議会、行政機関の代表者が懇談会委員となり、氏家駅東地区魅力向上まちづくり計画の策定に向けた懇談会を開催しました。
道路整備による交通流改善、無電柱化(都市計画道路沿線)や雨水対策等のインフラ改善、駅前広場拡張等の整備計画を提示し、各委員からご意見・ご提案をいただきました。
(詳細は、下記の懇談会資料・懇談会会議録やまちづくりニュース【第2号】に記載しています。)


氏家駅東地区まちづくりに関する情報を随時掲載していきます。