橋梁長寿命化修繕計画(個別施設計画)は、今後老朽化する橋梁数の増大に対応するため、地方公共団体自ら計画を策定することにより、これまでの壊れてから補修を行う、いわゆる事後的な修繕や架替えから、計画的かつ予防的な修繕や架替えへの政策転換を図り橋梁の寿命を延ばしていくことにより、橋梁の適切な維持管理に係る費用の縮減を図ることを目的としています。
市では、平成28年に「さくら市橋梁長寿命化修繕計画」及び「さくら市道路附属物長寿命化修繕計画」を策定し、令和5年2月に見直しをしています。