家具類の転倒や落下物で怪我をしないよう、家具類を固定したり、食器棚や窓等のガラスが飛散しないようにフィルムを貼るなどの防止策をとりましょう。
建築物の耐震診断・耐震改修、ブロック塀等の安全対策などについては、下記リンク(都市整備課)をご覧ください。
地震が発生してからの一般的な行動をまとめてみました。ただし、地震発生時にいた場所でとるべき行動は変ってきますのでご注意ください。
揺れを感じたら、机やテーブルの下に身を隠し、揺れが収まるのを待ちましょう。近くに座布団などがあれば頭部を保護しましょう。
揺れが収まったら、家族の安全を確認し、ドアを開けて脱出口を確保しましょう。台所のコンロなど火元を確認し、コンセントを抜くなど火災の発生を防ぎましょう。非常用持出袋を用意し、いつでも避難できる準備をしておきましょう。
余震に注意しながら、防災行政無線やテレビ、ラジオなどで情報を収集しましょう。この時、間違った情報や噂に惑わされないように注意が必要です。
避難する場合、ブレーカーを落とし、ガスの元栓を閉めてから瓦やガラスなどの落下物に注意しながら落ち着いて行動しましょう。
隣近所の救助活動や初期消火活動などに協力しましょう。自主防災組織などの情報を確認しましょう。