地域公共交通会議とは、地方公共団体が主宰し、地域の交通サービスのあり方について話し合いを行う場です。
さくら市地域公共交通会議では、市内の公共交通を、委員の方の意見や提案でより地域にあった公共交通となるよう協議を行っています。
市の公共交通は、市の西部を南北に縦断するJR東北本線が広域の地域間の移動を担っています。
また、周辺市街との地域間移動を担う公共交通として、氏家駅を起点として関東自動車(株)が運行する馬頭線(氏家駅~馬頭車庫系統)が本市内を横断した後、那須烏山市、那珂川町へ接続しています。また隣接する宇都宮市とは、宇都宮市の運行する上河内地域路線バス氏家線が接続しており、宇都宮市北部~交通結節点である氏家駅へのクセスを担っています。
加えて、市内の地域間移動を担う公共交通として関東自動車(株)が運行する路線バスのフィオーレ線(氏家駅~びゅうフォレスト北系統)及び市が運行する観光温泉バスが、地域内移動を担う公共交通としてデマンド交通が運行されています。
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