さくら市は、市外からの移住者も多い人気の分譲地や、買い物に便利なお店、整備された上下水道や幹線道路、加えてJR宇都宮線の駅が2つあり、生活をするうえで程よく都市化されています。
一方、市北部の丘陵地帯をはじめ、鬼怒川や荒川、内川と豊かな自然に囲まれた街でもあり、鮎釣りの季節には県内外から多くの釣り人が訪れます。
ここでは、当市で実施している暮らしにまつわるさまざまな支援や制度についてご紹介します。
魅力ある3つの分譲地
氏家地区の鬼怒川側の高台にある、緑豊かな魅力ある利便性に優れた「リバーサイドきぬの里」。緑豊かな喜連川地区で、温泉を供給している「びゅうフォレスト喜連川」と「フィオーレ喜連川」。
それぞれ魅力的な移住者コミュニティが3つあり、ゆとりをもって楽しく自分らしく過ごす夢をかなえます。
空き家バンク事業
さくら市では、地域資源である空き家の有効活用と、移住希望者への移住促進策として、公益社団法人栃木県宅地建物取引業協会、公益社団法人全日本不動産協会栃木県本部の協力のもと、空き家バンク事業を実施します。なお、契約交渉等は地元不動産事業者が仲介いたします。
さくら市施設マップ
観光・温泉施設や、体育館・運動場、各学校や保育園などの公共施設やさくらマップなどを地図上でご覧になることができます。
「暮らし」に関する支援のご紹介
さくら市空き家バンク
物件を借りたい・購入したい方、まずはお気軽にご相談ください。
リバーサイドきぬの里
駅や宇都宮圏域、近隣工業団地まで車で約10～20分と、通学通勤に便利な分譲地です。各補助制度もぜひご確認ください。
さくら市結婚新生活支援補助金
市では、結婚して新しい生活のスタートを応援するため、市内で新生活を始める新婚世帯に、新居の購入費や家賃、引越費用に補助金を交付します。
再生可能エネルギー利用機器設置費補助金
市では、新エネルギーの利用を促進し、地球環境に配慮した社会の構築を図るため、住宅用太陽光発電システム・ペレットストーブを設置する方に対して、予算の範囲内でその設置費の一部を補助します。
浄化槽設置補助事業
さくら市では、生活排水による公共用水域等の水質汚濁を防止し、良好な生活環境を保全するため、浄化槽を設置する方に補助金を交付しています。
