さくら市の魅力

さくら市ってこんなまち

さくら市は、栃木県宇都宮市の北東に位置し、平野部と丘陵地帯からなり、緑豊かで大変自然に恵まれています。市内には鬼怒川、荒川、内川が流れ、鮎釣りの季節になると県内外から多くの釣り人が訪れます。

一方で、国道4号、293号などの幹線道路が整備され、氏家駅、蒲須坂駅があり、多くの企業が立地し、住環境の整備も進み、程よく都市化されています。

古くから北と東を結ぶ交通の要衝であり、城下町・宿場町として栄えてきた歴史があり、市内各所には当時を思わせる風情が残されています。

さくら市の名前の由来となった「桜」の名所が数多くあるまちであり、日本三大美肌の湯と称される「喜連川温泉」があります。

さくら市は、首都圏から車・電車ともに2時間以内に位置し、栃木県の県庁所在地である宇都宮市のすぐ北に位置しております。

利便性を活かした氏家地区、古くからの街並みを残し自然豊かな喜連川地区。豊かな自然と利便性の両立が可能な住みやすい街です。

さくら市では、子育て世代への支援策を充実させ、子育てしやすい環境を整えております。

さくら市民の方であれば、児童医療費が18歳まで無料になったり、子どもの成長に合わせた子育て支援を受けることができます。

市内には市の名前の由来となった「桜」の名所が数多くあり、桜の咲くころには多くの方々の目を楽しませています。

また、喜連川温泉は佐賀県嬉野温泉、島根県斐乃上温泉とならび「日本三大美肌の湯」と称されています。

さくら市内には多くの公園が整備され、水辺公園で8月～10月頃体験できる鮎のつかみどりは、水深が浅く小さなお子様にも安心してお楽しみいただけます。

晴れた日には、鬼怒川や日光連山・高原山を一望できる勝山パークブリッジの景色もおすすめです。

他にも、様々な品種のりんご狩りが楽しめるりんご園や、バーベキュー施設、キャンプ場があります。