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きつねの嫁入り

掲載日 令和3年12月20日 更新日 令和5年6月20日

さくら市の旧町である「喜連川町」。

「喜連川」という名前の起こりは、むかしから町内を流れる荒川の近くにキツネが多く住んでいて、そこから「狐川」と呼んだことが始まりだといわれていました。

そんな荒川に面した山すそは、どうゆう訳か、春と秋の陽気の良い夕暮れの頃に、松田から鷲宿山谷にかけて赤い火が点々と灯ります。

ついては消え、消えてはつく様子は、とてもきれいな幻の世界だったそうです。

この不思議な光景を、人々は「キツネの嫁入り」だと言っていました。

そんな言い伝えから、市民が中心となって「きつねの嫁入り」が開催されました。

狐の嫁入り写真1

狐の嫁入り写真2

狐の嫁入り写真3

狐の嫁入り写真4

狐の嫁入り写真5

狐の嫁入り写真6


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