消費生活支援ひろばNo.5
掲載日 令和8年11月1日

それ、カスタマーハラスメントかも!?
それ、カスタマーハラスメントかも!?
~お客さんも働く人も互いに気持ちがいい消費生活を!~
「カスタマー(客)」による「ハラスメント(いやがらせ・いじめ)」(略して「カスハラ」)とは、客という立場を利用して、過剰なクレームや理不尽な言動で働く人を追い詰める許されない行為です。栃木県の条例でも禁止されています。
例えば...
- 暴言、大声での威圧
おつりを間違えた店員に「お前はバカか!」と不適切な言葉を使ったり、大声を出すような行為
- 過度な要求
飲み物をこぼした店員に謝罪しているにも係わらず迷惑料や土下座の強要をするような行為
- 無断撮影、中傷投稿
従業員の顔や名札を無許可撮影してSNSに投稿し中傷するような行為。または、そうした行為をほのめかし脅すような行為
- 長時間の拘束
事業者を長時間にわたり拘束するような行為
「クレーム」と「カスハラ」の違い
商品やサービスに問題があった時、クレームを伝えることは当然の行為です。
ただし、それが過度な要求であったり、不適切な言動であったりすると「カスハラ」になります。
正当なクレームと「カスハラ」の違いは、要求内容の妥当性や要求を通すためのやり方や手段で判断されます。
働く人に意見を伝える時は
- 相手に敬意を払い、話に耳を傾ける
- 言いたいことを明確にして、「理由」を丁寧に伝える
- 怒りを感じたら深呼吸をして冷静になる

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