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子どもの予防接種

掲載日 令和3年12月20日 更新日 令和5年4月19日

感染症の発生およびまん延を防ぐため、各種予防接種を実施しています。こどもを感染症から守るために、適切な時期・接種回数等に注意しながら、計画的に予防接種を受けましょう。

子宮頸がん予防ワクチンの接種を受ける方へ

平成25年6月14日付けの厚生労働省勧告により、積極的勧奨を差し控えていましたが、令和4年4月から個別勧奨を再開しました。小学6年生および高校1年生相当の年齢の方へ送付します。

長期療養を必要とする疾病にかかった方の定期予防接種について

長期にわたる療養を必要とする疾病(厚生労働省令で定められた疾患)にかかったために、定期の予防接種対象年齢内に予防接種を受けられなかった方も、一定期間内であれば、定期の予防接種として接種できます。対象者に該当する方はご連絡ください。すでに自己負担にて接種された予防接種については対象となりませんのでご了承ください。

予防接種の種類

定期予防接種

指定医療機関(県内相互乗り入れ事業協力医療機関(新しいウィンドウが開きます))で接種する場合は自己負担額なしで接種可能です。

指定医療機関以外で接種する場合は医療機関宛の依頼書が必要になりますので事前に申請をした上で一度全額を支払っていただき、あとから償還払いで助成します。

 

定期予防接種一覧

種類 接種方法 接種期限

ロタ

(生ワクチン)

1価

生後6週~24週までに27日以上の間隔をあけて2回接種

安全性の観点から1回目の接種は生後14週6日までに実施することを推奨

生後24週0日まで
5価

生後6週~32週までに27日以上の間隔をあけて3回接種

安全性の観点から1回目の接種は生後14週6日までに実施することを推奨

生後32週0日まで
ヒブ
(不活化ワクチン)
生後2か月~7か月未満で接種を開始した場合

初回:27日~56日間隔で3回接種
追加:3回目接種後7~13か月の間に1回接種

5歳の誕生日の前日まで
生後7か月~1歳未満で接種を開始した場合 初回:27日~56日間隔で2回接種
追加:2回目接種後7~13か月の間に1回接種
5歳の誕生日の前日まで
1歳~5歳未満で接種を開始した場合 1回接種 5歳の誕生日の前日まで

小児用肺炎球菌

(不活化ワクチン)

生後2か月~7か月未満で接種を開始した場合 初回:27日以上の間隔で3回接種
追加:3回目接種から60日以上あけて1回接種(標準は1歳~1歳3か月)
5歳の誕生日の前日まで
生後7か月~1歳未満で接種を開始した場合 初回:27日以上の間隔で2回接種
追加:2回目接種から60日以上あけて1回接種(1歳以上であること)
5歳の誕生日の前日まで
1歳~2歳未満で接種を開始した場合 60日以上の間隔で2回接種 5歳の誕生日の前日まで
2歳~5歳未満で接種を開始した場合 1回接種 5歳の誕生日の前日まで
B型肝炎
(不活化ワクチン)
生後2か月~9か月未満で接種を開始 3回接種
初回:27日以上の間隔で2回接種
追加:1回目の接種から139日以上の間隔をおいて1回接種
1歳の誕生日の前日まで

4種混合

(不活化ワクチン)

【第1期】 初回:20日~56日(3~8週間)までの間隔で3回接種(標準は生後2か月~12か月)
追加:初回終了後最低6か月以上の間隔をおいて1回接種(標準は初回終了後12~18か月)
7歳6か月の誕生日の前日まで
4種混合ワクチンは、ジフテリア、百日せき、破傷風、ポリオを予防します。
BCG
(生ワクチン)
【標準】 生後5か月~8か月までに1回接種 1歳の誕生日の前日まで

2種混合

(不活化ワクチン)

【第2期】 11歳以上13歳未満で1回接種(標準は11歳~12歳) 13歳の誕生日の前日まで

麻しん風疹混合

(生ワクチン)

【第1期】

生後12か月~24か月の間に1回接種

2歳の誕生日の前日まで
【第2期】 小学校入学前年度(年長時)の間(4月1日~3月31日)に1回接種 3月31日まで
水痘(生ワクチン) 初回:生後12か月~15か月に1回接種
追加:初回終了後6か月~12か月後に1回接種
3歳の誕生日の前日まで
日本脳炎
(不活化ワクチン)
【第1期】 初回:6日~28日(1~4週間)の間隔で2回接種(標準は3歳~4歳)
追加:初回終了後、6か月~1年後(標準はおおむね1年後)に1回接種
7歳6か月の誕生日の前日まで
【第2期】 9歳~13歳未満の方で1回接種(標準は9歳~10歳) 13歳の誕生日の前日まで
ただし、平成7年4月2日~平成19年4月1日生まれの方で、休止により接種できなかった不足分は、助成対象になります。(20歳の誕生日の前日まで)

子宮頸がん

(不活化ワクチン)

12歳となる日の属する年度(小学6年生)から16歳となる日の属する年度(高校1年生)の間にある女子(接種標準年齢は中学1年生)
初回:1回接種
2回目:初回接種から1か月後または2か月後に1回接種
3回目:初回接種から6か月後に1回接種
高校1年生に相当する年度の3月31日まで
1回目接種が、15歳未満かつ9価ワクチンを使用する場合のみ2回接種で完了することが可能
平成9年4月2日~平成19年4月1日生まれの方で3回接種が完了していない不足分はキャッチアップ接種として助成対象になります。 令和7年3月31日まで

 

任意予防接種

おたふくかぜワクチン予防接種

接種金額から助成金額を引いた金額は自己負担になります。

塩谷郡市内の指定医療機関には予診票がおいてありますのでご利用ください。

指定医療機関以外(塩谷郡市外の医療機関等)で接種する場合は、医療機関宛の依頼書が必要になりますので事前に申請をしてください。

 

おたふくかぜワクチン予防接種について
種類 接種方法 助成金額

場所

おたふくかぜ

(生ワクチン)

1回目:生後12ヵ月~24ヶ月までに1回接種

2回目:小学校入学前年度(年長児)の間(4月1日~3月31日)1回接種

1回目:2,750円

2回目:2,750円

指定医療機関

 

インフルエンザ予防接種

インフルエンザの流行時期に併せて接種費用を助成しています。

詳しくはこちら

 

指定医療機関以外で接種する場合について

定期予防接種を指定医療機関以外で接種するとき

病気・出産などによる里帰りなどの理由で、県外で定期予防接種を受けるには、「予防接種依頼書」が必要です。また、県内でも「栃木県内定期予防接種相互乗り入れ事業」の協力医療機関以外で予防接種を受ける場合にも「予防接種依頼書」が必要です。申請書を事前に記入・提出していただく必要がありますので、事前に健康増進課にお問い合わせください。

任意予防接種を指定医療機関以外で接種するとき

市外のかかりつけ医で接種する等の理由で、指定医療機関以外で任意予防接種を受けるには、「依頼書」が必要です。申請書を事前に記入・提出していただく必要がありますので、健康増進課にお越しくださいますようお願いいたします。

 

 


このページについてのお問い合わせ先
お問い合わせ先:
健康福祉部 健康増進課 感染症対策室感染症対策係
住所:
〒329-1312 栃木県さくら市櫻野1319番地3
電話:
028-682-2589
FAX:
028-682-5156
(メールフォームが開きます)
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