花のあるまち、未来へ－さくら市制20周年記念事業市の歩みを彩る花たち－

さくら市制施行20周年を記念して、「花」を通して「20年間のさくら市の歩みと未来への希望」を表現した展示を行いました。

会場では、市内在住の華道家・木村爽陽先生による生花の作品を、特設のヤグラに吊るして展示しています。生花は時間をかけて乾燥し、ドライフラワーへと姿を変えていきます。

そのゆるやかな変化の過程を、さくら市が過ごしてきた20年という歳月になぞらえるようにお楽しみください。

展示最終日である9月6日（土曜日）には完成したドライフラワーを用いたミニブーケ作成体験（新しいウィンドウが開きます）を実施します。（参加受付は定員に達したため、終了しています。）

会場

さくらテラス（駅前展示館）

展示期間

令和7年8月20日（水曜日）から令和7年9月6日（土曜日）まで

木村爽陽先生について

千葉県松戸市出身で、現在はさくら市に在住されています。

• 日本いけばな芸術協会正会員
• 栃木県文化協会会員
• 栃木県華茶道協会会員
• さくら市茶華道協会会員
• さくら市博物館協議会委員
• いけばな草月流師範会理事

としてご活躍されています。