音楽朗読劇「二十年からその先へ-ある日の冒険、そして-」を開催しました
ご来場いただきありがとうございました!
さくら市出身の作曲家、落合崇史による音楽朗読劇「二十年からその先へ -ある日の冒険、そして-」を開催いたしました。
さくら市の歴史や伝説をもとにした創作ファンタジーで、プロジェクションマッピングによる演出と生演奏によって幻想的な朗読劇となりました。
来場者からの感想
- 演出などとても素敵で感動しました!朗読は初めてでしたが、今回の公演を機に好きになりました。(10代)
- 音楽、朗読、映像すべてが素敵でした!迫力もあってとても驚きました。(10代)
- 最後、さくら市の町並みが流れた時、涙が出ました。(50代)
- 素晴らしい音楽朗読劇で、その世界に引き込まれました。特に最後のエンディングの曲に感動しました。さくら市の宝物です。(60代)
- さくら市の歴史にも興味がもてて良かったです。(60代)
- 落合さんの音楽の美しさに感動しました。おかげで改めてさくら市の素晴らしさを実感しました。(50代)
- 迫力ある朗読でぐいぐい劇中に入り込んでいきました。感動です!(60代)
内容が気になる!もう一度見たいという方へ
アンジェロクレアーレ公式YouTubeチャンネルにて、音楽朗読劇のダイジェスト版がご覧いただけます。
アンジェロクレアーレ公式YouTubeチャンネル(新しいウィンドウが開きます)
この朗読劇のために書き下ろされたオリジナル曲も掲載されています。ぜひご覧ください。
オリジナル曲「二十歳の誓い」(アンジェロクレアーレ公式YouTubeチャンネル)
さくら市出身の作曲家・落合崇史オリジナル作品
「音楽朗読劇二十年からその先へーある日の冒険、そしてー」
日時(終了しました)
2025年1月18日(土曜日)午後1時開場/午後2時開演(公演時間:100分)
会場
さくら市氏家公民館ホール(さくら市櫻野1322番地8)
入場料
一般500円、高校生以下無料
定員
約500名程度(事前申込制、全席自由席)
出演
Angelo†Creare(アンジェロ クレアーレ)
フリーアナウンサー・須賀由美子と作曲家・落合崇史を中心としたヴィジュアル朗読ユニット。語りと生演奏に加えて、イラストや照明・プロジェクションマッピングなど様々な視覚要素を駆使して幻想的な世界観を提供している。今回の公演では照明/プロジェクションマッピング・奥村知之、音響・杉田雅彦、イラスト・菅沼惇史、出演者・手塚春輝を迎えたチームで、親近感のあるファンタジー世界を創り上げる。
脚本・作曲・演奏/落合 崇史(おちあいたかし)
さくら市出身。東京藝術大学音楽学部作曲科卒業。卒業後は主に演劇・ミュージカルの音楽監督として活動。これまでに音楽監督・監修を務めた主な舞台作品として「ヴェニスの商人」(主演:市村正親)、「太陽に灼かれて」(成宮寛貴)、「スリル・ミー」(松下洸平)、「アンナ・クリスティ」(篠原涼子)、「エレファント・マン」(小瀧望)、「HOPE」(高橋惠子)、「冬のライオン」(佐々木蔵之介)、「ハムレットQ1」(吉田羊)など。2022年とちぎ未来大使に就任。
朗読/須賀 由美子(すがゆみこ)
テレビ新潟局アナウンサーを経てフリーに。 現在ホリプロアナウンス室所属。2018年春とちぎ未来大使就任。 2019年さくら市PR天使、東京2020オリンピックさくら市聖火ランナー。とちぎテレビ、FM栃木など出演。言葉を大切にする朗読ライブにも取り組んでいる。
内容
”さくら市勝山城にのこる伝説をもとにした物語。氏家中3年生のサクラとレイは、ある雨の日に今宮神社にお参りにいくと、不思議な光に包まれ中世の勝山城にタイムスリップしてしまう。勝山城を救うために伝説の弓を探すことになるが...”
昨年度、さくら市ミュージアムと市内中学校で公演し好評を博した「雪と紅葉の咲く城で」に加え、新作「20年のわたしたち」を上演します。
会場アクセス
JR宇都宮線 氏家駅より徒歩10分
無料駐車場あり。ただし駐車台数に限りがありますので、公共交通機関をご利用ください。