生活困窮者自立支援制度
相談窓口の場所が変わります!
平成31年4月1日から、生活困窮自立相談窓口は、社会福祉協議会氏家支部へ引越しします。
さくら市社会福祉協議会氏家支部
〒329-1312
さくら市櫻野1329
Tel:028-601-7123
悩みごと・困りごとはありませんか?
こんな悩みごと・困りごとはありませんか?
- 仕事が見つからない
- 生活に困っている
- 家賃が支払えない
- 住むところがない
- 家族のことで相談がしたい
- 社会に出るのが怖い
- 借金の返済が困難
「働きたくても働けない」、「アパートを追い出されてしまいそう」など、まずは困っていることをご相談ください。
問題が複雑化・深刻化する前に、自立した生活ができるように支援をします。
ひとりで悩まずに、まずはご相談ください
どなたでも相談できます。
- 年齢制限はありません
- 相談は無料です。
- 電話やメールでもご相談いただけます。
- ご家族や近隣の方など、周りの方からも相談を受け付けています。
- ご自宅への訪問相談受け付けもしています。
※相談員がお話をうかがいます。秘密は厳守します。
自立相談支援事業
生活困窮に関するさまざまな問題に対して、相談員がどのような支援が必要かを一緒に考え、具体的な支援プランを作成し、寄り添いながら自立した生活に向けた支援を行います。
相談の流れ
悩んでいること・困っていることをご相談ください
仕事が見つからない、生活が苦しい、家賃が支払えないなど、どんな相談でも大丈夫です。まずはご相談ください。
計画を立てます
これからのことを一緒に考えます。どのような支援が必要なのか、どのような制度を利用できるのかなどを検討し、解決に向けて計画を立てます。
相談者に必要な支援を提供します
必要な支援を受けられるよう、関係機関と連携をしながら支援します。また必要に応じて支援が適切化を確認し、見直しや変更を行います。
相談者の目指す自立が達成された場合は、支援を終了しますが、その後も随時フォローします。
住居確保給付金の支給
離職などにより住居を失った方、失うおそれのある方に就職に向けた活動をすることを条件に、一定期間家賃相当額を支給します。
生活の土台となる住居を整えたうえで、就労支援を行います。
詳しくは、 住居確保給付金について(別ページへリンク)をご覧ください。
出張ハローワーク
月2回、市役所にハローワークのコーディネーターを招いて、就職相談会を開催しています。対象者は、生活に困っている方、生活保護を受けている方です。
予約制のため、事前に申し込みが必要です。
食糧支援
市役所で実施しています。
手持金がなく、食糧がない・食糧を買えないという相談に対して、お米やレトルト食品などの非常食を一時的に提供しています。そのほか、支援をしてくれるNPO法人などの紹介もしています。