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これまでの地域おこし協力隊

掲載日 令和4年6月17日

さくら市地域おこし協力隊第1号佐生明さん

さくら市地域おこし協力隊第1号として、2019年4月から2021年1月まで活動していただいた佐生明さん。

喜連川のポピーまつりや氏家納涼祭、天王祭などさまざまなイベントに尽力し、さくら市を盛り上げました。

また、さくら未来塾などの小中学生の学習支援や小学生の体験イベントの補佐としても活躍し、子どもたちに体験することで得られる達成感などを教えました。さくら未来塾での田植え体験天王祭神楽

活動を振り返って

早いもので3年が経ち、2021年1月11日に任期満了を迎えさくら市地域おこし協力隊を卒業しました。さくら市初の地域おこし協力隊として着任し、情報発信を主に活動をしました。

市内のイベント補佐、さくら未来塾(小中学生の学習支援、小学生の学習支援、小学生の体験イベント補佐)、桜の広報活動、桜マイスターとしての活動など多岐にわたり様々な方のお力をお借りすることで続けることができました。ご協力本当にありがとうございました。

今後は義父の行っている介護タクシーを手伝いながら、起業に向け準備を勧めていきます。今後もさくら市に関わっていけたらいいなと考えています。

 

さくら市地域おこし協力隊第2号千葉慶章さん

2019年から2022年5月までの3年間、さくら市地域おこし協力隊として活躍した千葉慶章さん。

菜っ葉館(直売所)のイベントの運営や企画、食品ロスの削減等へも力を入れて活動しました。

また、「採りたて野菜と昔ながらの手づくり加工品詰め合わせ」や「採りたて野菜と旬の果物詰め合わせ」などのふるさと納税返礼品の企画も行い、寄附件数も大幅に増えるなど、地域農産物のPRにも尽力しました。

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活動を振り返って

2019年5月から3年間、さくら市の地域おこし協力隊として活動させていただきました。これといった特技や能力があるわけでもなく、任期中どれだけ地域に貢献できたのか、正直かなり微妙です。ただ私にとって、地域で活動されている多くの方々とお話できたことはとても貴重な経験となりました。さくら市には、季節ごとに行われるさまざまなイベントやお祭りがあります。私が参加したほとんどのイベントは、どんな人にも役割があり、一緒に楽しみましょうという雰囲気のものでした。多様性を受け入れて、いっしょに楽しむゆとりのある素敵な地域だなと感じています。任期中はお世話になりっぱなしだったからこそ、今後もさくら市で生活し、学んだことを活かしながら少しずつ地域に恩返ししていきたいと考えています。

 


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