地域おこし協力隊を募集します
さくら市の農業や観光を振興するため、地域おこし協力隊を募集します。
募集要項
(1)募集要項【農業×子育て移住】(pdf 3.63 MB)
(2)募集要綱【観光×インフルエンサー】(pdf 1.82 MB)
活動紹介
「(1)農業×子育て移住」と同じ内容に取組んでいる現役隊員の活動について、紹介しています。
活動内容
活動概要
(1)農業×子育て移住
農業生産技術や農業経営のノウハウ、さくら市の農業についての地域性などを習得していただき、任期後の就農や農業法人への就業を目的に取り組んでいただきます。
また、子育て世帯を対象とした農業関係のイベントなどへ参加していただき、農業と子育てに関わりがある活動も行っていただきます。
(2)観光×インフルエンサー
イベントの運営補助やSNSなどを利用した情報発信、新たなイベントの企画立案などを行っていただきます。
氏家もしくは喜連川の観光協会と連携し、さくら市の地域性や魅力を発見していただき、それらを情報発信することで、地域を活性化し任期後の起業や定住後の住みよいまちづくりを目標に活動に取り組んでいただきます。
具体的な活動内容
(1)農業×子育て移住
- 農業法人や農家における農作業
- 専門的な農業実習・農業や地域おこし協力隊に関係する研修会への参加
- 任期後の定住に向けた取組
- 地域協力活動
- SNSなどを活用した農業PR活動
(2)観光×インフルエンサー
- SNSや観光情報サイトなどを活用した観光PR活動
- 観光協会との連携による地域協力活動(イベントの参画や企画立案など)
- 観光協会の運営補助
- 活動内容や地域おこし協力隊に関係する研修会への参加
募集対象
次の条件を全て満たす方を募集します。
- 令和7年4月1日時点で、満18歳以上の方
- 居住地要件(A、Bのいずれかに該当する方)
- 現在、3大都市圏内の都市地域または政令指定都市に居住し当該地域に住民登録をしている方で、採用後、さくら市に生活の拠点を移し、住民票を異動できる方
※3大都市圏内の都市地域または政令指定都市・・・東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、岐阜県、愛知県、三重県、京都府、大阪府、兵庫県及び奈良県の一部を除く区域、政令指定都市 - 本市以外で地域おこし協力隊として2年以上活動し、かつ、当該地域おこし協力隊員に係る委嘱の任期が満了した日の翌日から起算して1年が経過しない方
- 現在、3大都市圏内の都市地域または政令指定都市に居住し当該地域に住民登録をしている方で、採用後、さくら市に生活の拠点を移し、住民票を異動できる方
- 心身ともに健康で、地域住民及び関係者と協力しながら活動できる方
- 地域おこし協力隊任期終了後も本市に定住し、就業や起業をする意欲のある方
- 地方公務員法第16条の欠格事項に該当しない方
- 普通自動車運転免許を取得している方
- 基本的なパソコン操作(Word、Excel、PowerPointなど)ができ、SNS(Instagramなど)の利用経験がある方
募集人数
各2名ずつ
申込期間
令和6年10月31日(木曜日)まで
※申込み状況により、早めに締め切らせていただく場合があります。
応募から採用までの流れ
応募
下記の書類を、総合政策課あてご提出ください。
※応募用紙、レポート用紙は、ダウンロードしてお使いください。
- 応募用紙・レポート用紙(doc 21 KB)
- 履歴書(市販のもので、履歴書のみ直筆かつ本人写真の貼付をお願いします。)
応募書類提出先
〒329-1392栃木県さくら市氏家2771番地
さくら市総合政策部総合政策課政策推進室進化プラン係宛て
担当:越智(おち)・岩崎(いわさき)
電話:028-681-1113
FAX:028-682-0360
メール:sogoseisaku@city.tochigi-sakura.lg.jp
事前説明・市内見学
応募を検討される方の希望により、個別での事前説明や市内見学を実施します。ご希望の方は、総合政策課まで電話またはメールにてお気軽にご相談ください。
選考
一次(書類)審査
令和6年11月上旬に実施予定です。
提出書類により選考し、応募者全員に文書で合否を通知します。
二次(面接)審査
令和6年12月中旬に実施予定です。
一次審査で合格となった方を対象に、面接を実施し採用者を決定します。
審査日程などは、一次審査の合否とあわせ文書で通知し、事前に一次審査通過者と日程を調整した上で実施します。
なお、受験者全員に文書で合否を通知します。