基幹相談支援センター
掲載日 令和6年8月1日
更新日 令和6年9月17日
知っていますか?「基幹相談支援センター」
「基幹相談支援センター」とは
基幹相談支援センターとは、障がいのある方々が住み慣れた地域で安心して暮らしていけるよう、障がいの種別を問わず、障がい者本人やご家族、支援機関の方からの相談に応じ、障がい者の生活全般の課題解決に向けて様々な支援を行う相談支援機関です。障がいに関する悩みや困りごと、障害福祉に関する各種制度の活用についてご不明なことがあれば、まずは気軽にさくら市基幹相談支援センターにご相談ください。
さくら市基幹相談支援センターについて
運営主体
さくら市(福祉課障がい福祉係)が運営しています。
関係部署との迅速かつ密な連携の実施
市直営のため、迅速かつ密に関係部署と連携できる体制にあります。
基幹相談支援センターの機能(役割)
総合相談・専門相談の実施
- 障がいの種別を問わず、それぞれの困りごとに応じた相談支援を実施します。(総合相談)
- 複合した課題のある支援困難なケースなどに対して、必要に応じて多職種・多機関と連携しながら支援体制について検討します。(専門相談)
地域の相談支援体制強化に関する取り組みの実施
「さくら市地域自立支援協議会」による協議の場を活用し、地域の相談支援体制強化のための取り組みを実施します。
取り組みの例:関係機関との事例検討会や相談支援専門員のための研修会・勉強会の開催など。
地域移行・地域定着の推進に関する取り組みの実施
入所施設や精神科病院と連携して、障がいのある方が住み慣れた地域で生活できるような支援体制を整備します。
権利擁護・虐待防止に関する取り組みの実施
- 精神や知的に障がいがあり、判断能力が不十分な方への成年後見制度利用について支援します。制度を利用したくても、経済的な理由から申し立てが難しい方、申し立てを支援してくれる家族がいない方についても、適切な制度利用ができるよう支援します。(成年後見制度利用支援事業)
- さくら市障害者虐待防止センター(新しいウィンドウが開きます)では、権利擁護や虐待防止に関する啓発、虐待に関する通報受理、緊急対応(事実確認の調査、虐待を受けた方に対する安全確保の支援等)、再発防止のための継続支援を実施します。
対象となる方
さくら市在住で障がいをお持ちの方。
※障害者手帳の有無、障がいの種類や内容、年齢を問いません。また、身体障がい、知的障がい、精神障がいに加えて、難病、発達障がい、何らかの障がいが疑われる方も対象としています。
チラシ
さくら市基幹相談支援センターチラシ(pdf 1.24 MB)
連絡先
- 開所日時:平日の午前8時30分から午後5時15分(土・日・祝日及び年末年始12月29日から1月3日を除く)
- 電話番号:028-681-1161(福祉課障がい福祉係内)
- FAX番号:028-682-1305
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このページについてのお問い合わせ先
お問い合わせ先:
健康福祉部 福祉課 障がい福祉係
住所:
〒329-1392 栃木県さくら市氏家2771番地
電話:
028-681-1161
FAX:
028-682-1305
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