「ナラ枯れ」被害の情報提供にご協力ください
掲載日 令和5年8月29日
更新日 令和5年9月15日
「ナラ枯れ」被害の情報提供にご協力ください
ナラ枯れとは?
ナラ枯れは、ナラ類、シイ・カシ類の樹木を枯らすナラ菌と、そのナラ菌を媒介する昆虫(カシノナガキクイムシ)による「樹木の伝染病です」。
県内では南西部を中心に被害が発生しておりましたが、さくら市でも令和5年8月に被害木が確認されました。今後、被害が拡大する恐れがあります。
この害虫による被害とは?
被害木はナラ菌の感染により枯れてしまい、倒木の危険があります。樹木からフラス(虫のフンや木くず)が確認されると被害となります。
どんな樹木に被害が出るか?
主にコナラ・ミズナラの高齢化した大径木が被害にあいます。まれにクリ、クヌギ、シイ、カシなども被害にあいます。これら以外の樹木に被害を確認したことはありません。
ナラ枯れの疑いがある木を見つけた場合
農政課か栃木県矢板森林管理事務所(電話:0287-43-0427)にご一報ください。
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このページについてのお問い合わせ先
お問い合わせ先:
産業経済部 農政課 農林整備係
住所:
〒329-1392 栃木県さくら市氏家2771番地
電話:
028-681-1117
FAX:
028-681-1483
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