令和7年度さくら市奨学生を募集します
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さくら市には2つの奨学金制度があります
- 給付型の奨学金制度「さくら市給付型奨学金」
- 貸与型の奨学金制度「さくら市・斎藤奨学資金」
さくら市では、経済的理由によって修学困難な方に対する奨学の措置として、2つの奨学金制度を実施しています。これらは併用が可能です。あわせてご検討ください。
受付期間
令和7年1月27日(月曜日)~2月28日(金曜日)必着
選考方法
学業成績や所得状況等を審査し、決定します。
※出願資格をすべて満たしていても選考漏れする場合があります。
選考結果
3月中旬頃に本人へ文書で通知します。
申込先・問合先
〒329-1492 さくら市喜連川4420-1
さくら市教育委員会事務局学校教育課総務係 (喜連川支所1階)
電話:028-686-6620
さくら市給付型奨学金(給付型)
出願資格
次の1~5のすべてを満たす方
- さくら市に住所を有する方が扶養する生徒および学生で、学習活動その他品行が正しく、将来良識のある社会人として活動ができる見込がある方。
- 令和7年4月に、学校教育法(昭和22年法律第26号)に規定する大学、大学院または短期大学に進学を希望する方。
- 出身校および在学校における全学年を通じた学習成績評定平均値が、原則として5を満点としたとき3.5以上ある方。
- 本人の属する世帯の令和5年中の認定所得金額が収入基準額以下※である方。(※
所得基準額表(さくら市給付型奨学金奨学生用)をご覧ください。)
- 本市以外の機関の奨学金等の給付・貸与を受けていない方。
(ただし、さくら市・斎藤奨学資金、母子父子寡婦福祉修学資金、交通遺児育英会奨学金またはあしなが育英会奨学金については、重複して貸与を受けることができます。)
採用予定人員
5名程度
給付額
入学金相当額(1人30万円を限度とする)※1人1回限り
募集要項・出願手続きの流れ(必ずご覧ください)
書類の配布先
学校教育課、市民課で配布。また、以下よりダウンロードもできます。
提出書類(ダウンロード)
出願者本人、保護者等が記入してください。
必要事項を記入のうえ、さくら市役所本庁舎2階税務課に提出し、発行された「住民税決定証明書(令和5年中の所得)」および「完納証明書」とともに提出してください。
出願者本人が記入してください。
以下の2件、「奨学生推薦調書(学校長宛て依頼文書)」と「推薦調書」は、出身校または在学校に提出し、推薦を依頼してください。
さくら市・斎藤奨学資金(貸与型)
出願資格
次の1~5のすべてを満たす方
- さくら市に住所を有する方が扶養する生徒および学生で、学習活動その他品行が正しく、将来良識のある社会人として活動ができる見込がある方。
- 令和7年4月に、高等学校、盲・聾・特別支援学校の高等部、高等専門学校または専修学校高等課程(修業年限2年以上のもの)、短期大学、専修学校専門課程(修業年限2年以上のもの)、大学、大学院の1学年に進学する方および在学中の方。
- 出身校および在学校における全学年を通じた学習成績評定平均値が、原則として5を満点としたとき3.5以上ある方。
- 本人の属する世帯の令和5年中の認定所得金額が収入基準額以下※で貸与を受けた奨学金の返還について十分な能力を有する方。(※
所得基準額(さくら市・斎藤奨学資金奨学生用)」をご覧ください。)
- 本市以外の機関の奨学金等の給付・貸与を受けていない方。
(ただし、さくら市給付型奨学金、母子父子寡婦福祉修学資金、交通遺児育英会奨学金またはあしなが育英会奨学金については、重複して貸与を受けることができます。)
採用予定人員
5名程度
奨学金の貸与額等
-
貸与月額
- 高等学校などに進学(在学)する方 15,000円
- 短期大学などに進学(在学)する方 30,000円
- 大学、大学院に進学(在学)する方 30,000円
貸与期間
正規の最短修業年限
奨学金の返還
利子
無利子
卒業後の据置期間
1年間
返還期間
貸与した期間の2倍の期間内
返還方法
月賦、半年賦または年賦による均等払(奨学資金の一部または全部の一括返還も可)
募集要項・出願手続きの流れ(必ずご覧ください)
書類の配布先
学校教育課、市民課で配布。また、以下よりダウンロードもできます。
提出資料(ダウンロード)
出願者本人、連帯保証人が記入してください。
必要事項を記入のうえ、さくら市役所本庁舎2階税務課に提出し、発行された「住民税決定証明書(令和5年中の所得)」とともに提出してください。
出願者本人が記入してください。
以下の2件、「推薦調書(学校宛て依頼文書)」と「奨学生推薦調書」は、出身校もしくは在学校に提出し、推薦を依頼してください。