近視の子供が増加しています
掲載日 令和6年3月12日
更新日 令和6年3月13日
タブレットやスマートフォン、ゲーム機の画面などを長い時間近くでみることは、近視の原因の1つと言われています。
近視が進行するとなぜ悪いの?
近視は、将来、目の病気のリスクを高める可能性があります。
子どもたちが生涯にわたり良好な視力を維持するためには、小児期に近視の発症と進行を予防することが極めて重要です。
近視を防ぐたの生活習慣は?
外で過ごす時間を増やす
屋外活動による近視の予防効果は、年齢が低い子どもほど高いです。
無理のない範囲で外遊びを積極的に取り入れ、太陽の光を浴びるようにしましょう。
近い所を見る作業では注意しましょう!
近い所を見る作業が増えると、近視になりやすいことが分かっています。
読書やタブレット使用などは、次の点に気をつけましょう。
● 対象から30cm以上、目を離す
● 30分に1回は、20秒以上、目を休める
● 背筋を伸 ばし、姿勢を良くする
● 部屋を十分に明るくする
● 使用する機器の輝度(明るさ)を適切に調節する
出典
子どもたちの目を守るために(pdf 1.18 MB)(文部科学省)
アクセス数
このページについてのお問い合わせ先
お問い合わせ先:
健康福祉部 こども家庭センター 子育て世代支援係
住所:
〒329-1312 栃木県さくら市櫻野1319番地3
電話:
028-616-3732
(メールフォームが開きます)