ひきこもり支援事業講演会

【講演会チラシ】(pdf 1.92 MB)

「全世代にわたる『ひきこもり』の社会的背景と本人家族の心情に基づく理解」「今私が思うこと」

自分が、家族がひきこもりになったらどうしたらいいの？そんな不安を抱えている方もいらっしゃるかもしれません。

自分の、そして家族の行動には、必ずそれぞれの理由があります。

また、一つのことをいろいろな角度から考えることで、今まで気づかなかったことが見えてくることもあります。

当講演会は、ひきこもり・不登校支援に関し、深い理解と支援活動を続けていらっしゃる2人の講師をお迎えします。

上田理香 氏

NPO法人楽の会リーラ理事で、全国の家族会を立ち上げ、ピアサポーター事業、対話交流会などを企画運営されており、自らも当事者経験のある方です。当事者・その家族を取り巻く社会的背景の側面から、彼らの心情理解についてお話しいただきます。

野澤こなつ 氏

さくら市在住の方です。現在ひきこもり・不登校支援などの活動に取組むNPO法人キーデザインのスタッフとして、市内外の支援活動に携わっています。自らの不登校・行き渋りの経験に基づいた思いを、過去・現在・未来にわたりお話しいただきます。

日時・場所など

この講演には、希望のヒントがぎゅっと詰まっています。皆様のお越しをお待ちしています。

日時

令和6年11月2日（土曜日）

開場午前9時30分

開会午前10時

会場

氏家公民館ホール（〒329-1312さくら市櫻野1322番地8）

参加費・申し込み

無料

申し込み不要

当日お気軽にご来場ください。

問合先

さくら市社会福祉協議会

電話028（682）2217

ファクス028（682）9888