【開催終了】開館30周年記念 SAKURA展
開館30周年記念SAKURA展
前期展示「SAKURA展I～花のある風景～」
3月18日（土曜日）～4月9日（日曜日）
後期展示「SAKURA展II桜と四季の花々」
4月15日（土曜日）～5月21日（日曜日）
さくら市ミュージアム-荒井寛方記念館-は、平成5年の開館から今春で開館30周年を迎えます。30周年の記念となる今年は、地域の皆様ととも歩んできたこれまでを振り返りながら更なる飛躍を目指し数々の特別展を展開してまいります。このたびは、その幕開けとして、桜や四季の花々を描いた作品を展示する「SAKURA展」を開催いたします。
本展の前期展示「SAKURA展I～花のある風景～」は、桜や花が描かれた選りすぐりの当館収蔵作品を展示し、日本画や洋画の作家12名による美の競演をご覧いただきます。それぞれの作家の眼差しで桜や、自然の花々がどのように表現されているか、繊細かつ大胆な表現技法と作家の思いを感じていただければと思います。春が訪れたさくら市内では勝山公園など名所のお花見を、そして館内では桜や花にまつわる芸術作品を堪能していただければ幸いです。
後期展示「SAKURA展II桜と四季の花々」は、特別展として現代日本画の実力作家の名品を所蔵する佐藤美術館と郷さくら美術館の所蔵作品から全47点の優品を展覧いたします。東山魁夷、奥田元宋、加山又造、後藤純男をはじめとする著名作家や現代の実力作家による桜や四季の花々の作品を一堂に会します。ぜひこの機会に作家の美意識が宿る作品を通して、花や桜の優美な世界をお楽しみください。
出品作家
SAKURA展I
荒井 孝／薄久保 友司／梅原 幸雄／加藤 晋／岸野 圭作／窪井 裕美／小谷津 雅美／高橋 天山／露木 惠子／那波多目 功一／
西田 俊英／マコトフジムラ（50音順・敬称略）
SAKURA展II
青木 惠／上村 淳之／上村 松篁／大河原 典子／大久保 智睦／奥田 元宋／小倉 遊亀／押元 一敏／加藤 清香／加藤 恵／
加山 又造／河本 万里子／岸本 浩希／絹谷 香菜子／木下 めいこ／窪井 裕美／後藤 純男／坂本 藍子／佐藤 太清／
鹿間 麻衣／島本 純江／関 主税／高崎 昇平／髙橋 浩規／髙山 辰雄／竹内 浩一／田島 周吾／田村 美智子／
堂本 元次／中内 共路／中島 千波／名古屋 剛志／林 潤一／東山 魁夷／平松 礼二／藤城 正晴／堀 文子／
牧 進／松尾 敏男／松原 亜実／松本 哲男／京都 絵美／宮﨑 優／守屋 多々志／山浦 めぐみ／山口 暁子／吉田 善彦（50音順・敬称略）
sakura展ポスター(pdf 1.87 MB)|
会期 |
令和5年3月18日（土曜日）～令和5年5月21日（日曜日） （前期）3月18日（土曜日）～4月9日（日曜日） （後期）4月15日（土曜日）～5月21日（日曜日） |
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会場 |
さくら市ミュージアム－荒井寛方記念館－ （栃木県さくら市氏家1297） |
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開館時間 |
午前9時～午後5時（入館は午後4時30分まで） |
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休館日 |
毎週月曜日（祝日は開館）、第3火曜日（3月21日は開館）、3月22日 ※途中展示替え休館4月10日（月曜日）～4月14日（金曜日） |
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観覧料 |
（前期） 一般300（210）円、高校・大学生200（140）円、小・中学生100（70）円
（後期）※後期は特別料金 一般800（560）円、高校・大学生500（350）円、小・中学生200（140）円
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主催 |
さくら市ミュージアム－荒井寛方記念館－ |
| 共催 | 下野新聞社 |
| 企画協力（後期） | アート・ベンチャー・オフィスショウ |
※感染症予防対策へのご協力をお願いいたします
関連事業
＜開幕記念SAKURA展IIみどころギャラリートーク＞
【日時】令和5年4月15日（土曜日）午後1時半～
【講師】立島惠氏（佐藤美術館学芸部長）
【定員】50名
【場所】ミュージアム展示室
※要観覧料
【申込】電話でミュージアムへ申込み
＜記念講演会＞
近現代日本画の魅力とこれからの美術館のあり方
【日時】令和5年4月29日（土曜日）午後2時～（90分程度）
【講師】立島惠氏（佐藤美術館学芸部長）
【定員】40名※要事前予約
【場所】ミュージアム展示室
【参加料】無料
【申込】電話でミュージアムへ申込み
立島惠氏（佐藤美術館学芸部長）
